手形割引専門店 株式会社リプル

        

手形割引の豆知識

手形の裏書の拒絶証書とは?

手形は、振出人が自分の署名捺印を行い、受取人の相手方を記入して手形の額面金額を記入する等の所要の記載事項を記載して相手方に交付することで手形債務が発生します。この手形は受取人が支払期日までに資金需要が生じた場合には手形割引を行う者のところで割引を受けたり、自己の債務の支払いの手段等として裏書をして第三者に譲渡したりすることで転々流通するという性質を有することとなります。このような手形に関して生じる拒絶証書とはどのようなものでしょうか。

例えば、AがBに対して手形を振り出したとして、さらにBがCに、CがDに順々に裏書をしていったとします。その結果、支払期日に手形を所持していたDがAに対して手形金を請求するとします。しかし、Aの取引銀行においてAの当座預金の資金不足等で不渡りとなった場合には、不渡り手形としてDが取立を依頼したDの取引銀行に返還されてきます。

これを受けたDは、BやCに対して遡求権を行使して手形金の回収を図ろうとします。この訴求権を行使する際に必要となるのが支払拒絶証書というものになります。この証書は公証人等が作成する支払が拒絶されたことを公的に証明する証書です。しかし、現実には統一手形用紙を使用している場合には裏書欄に支払拒絶証書不要という文言が付されており、これが抹消されていない場合には作成は不要となっています。

ご不明なことがございましたら、いつでもご説明いたしますので

約束手形のカウンセリングセンターにお電話ください。
0120-222-182
093-931-1566
(受付時間 平日 9:00~18:00)
事前審査で仮見積もりをしてみませんか?

念の為、手元の手形がいくらの現金になるのか知っておくことで
「安心」ができます。

リプルでは以下の3通りの方法仮見積りを最短15分でお答えしております。

メールでのお問合せはこちら メールでのお問合せはこちら

FAXでのお問合せはこちら

お電話仮見積もりはこちら お電話でのお問合せはこちら

写真を撮って簡単申し込み

お問い合わせフォーム

  • 手形割引のお見積り
  • でんさい割引のお見積り

手形割引メニュー

  • 計算シミュレーター
  • 手形割引の流れ
  • 手形割引Q&A
  • 再生企業様向ご案内
  • 割引相談

でんさい割引メニュー

  • でんさい割引ご案内
  • でんさい割引の流れ
  • でんさいのしくみ
  • でんさい開設までの流れ
  • でんさい割引Q&A

お役立ちコンテンツ

  • 約束手形の見本
  • 為替手形の見本
  • 手形の裏書見本
  • 金融用語集
  • 手形割引まめ知識

会社概要

会社概要

日本賃金業協会

日本貸金業協会会員第002123号
日本貸金業協会 会員検索
福岡県知事(6)08486号
登録期間:2022年3月16日~2025年3月15日
登録貸金業者 情報検索

帝国データバンクの広告

でんさい割引com「リプル」はこちら

スマホからお申込み

お急ぎの方はお電話ください。0120-222-182

全国対応

お見積り・お申込みはこちら
お手渡し額を聞いてからのキャンセルも可能
  • 手形割引のお見積り
  • でんさい割引のお見積り
割引相談はこちら

リプル手形割引概算シミュレーター

※カンマは入れずに金額のみ半角数字で入力してください 額面
※半角数字で入力してください
※手形を譲渡する日から手形の支払期日まで
日数